生理痛を軽減する女性施術をお試しください

query_builder 2023/03/25
生理痛女性生理不順
生理痛

「生理のおじさんとその娘(2023年3月24日放送)」少しだけ、見るチャンスがありました。原田泰造さんが熱演していましたね。

「生理のことをもっと知ろう!」って男性に言われるのはちちょっと複雑な感じがするのはなぜなんだろう(笑)でも、理解をしてくれる男性が増えるともっと優しい世の中になるのかなぁなんて思ったりしてみていました。


早い人は小学生の低学年から長い人は50歳後半まで、女性の人生で約450回あるという生理(月経)。出産回数や平均寿命の関係で昔は50回ぐらいというから、その回数の多さに驚いてしまいます。


しかも本来、痛みはないのが普通でしたが、今は生理痛がない人を探す方が難しい状態です。


快適な生理期間を過ごすことができれば、女性の生活の質は向上し人生が豊かになっていくんではないかな?と考えます。


一般的な機能性月経困難症の症状を緩和するセルフケアは下記のようなことが言われています。


1.軽い運動をする

運動によって血流がよくなり、プロスタグランジンの分泌が抑制されます。ウォーキングやストレッチ、ヨガなどの軽い運動がお勧めです


2.体を温める

腹部を温めることで、筋肉が緩んで痛みが和らぎます。湯たんぽや温めたタオルなどを使って、お腹を温めると効果的てす


3.食事に気を付ける

野菜や果物などのビタミンやミネラルが豊富な食材を積極的に摂取することが必要です。カフェインやアルコール甘いものなどのとりすぎには注意しましょう。


4.マッサージをする

腹部や腰回りを優しくマッサージすることで、血流がよくなり痛みが和らぎます。


5.ハーブを試す

カモミールやラズベリーリーフなどのハーブティをのむとリラックス効果があり痛みを和らげることができます。


セルフケアの中で太文字にした部分。腱引きの得意技です。

筋肉の緊張を緩める

お腹を温める

血行を良くする

さらに女性施術と腸の調整との合わせ技は、子宮の位置調整や内臓の調整ができて、子宮の位置が変わることで起こる経血の排出困難を軽減することができます。


治療する婦人科の病気はないけれど、生理痛でお困りの方、ぜひ、セルフケアの中の選択肢に腱引き療法の女性施術を加えてみてください。


私のサロンでも、生理期間中ずっと、鎮痛剤(痛み止め)を4回/日飲んでいたお客様が、生理が始まった日に1回だけ飲めばよいくらいまで生理痛が軽減しました。


女性施術は女性腱引き師だけができる技です。





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楽軽生活研究所 美瘉

住所:千葉県安房郡鋸南町保田295-3

電話番号:070-2672-8215

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