女性の夏バテ予防には○○○○○がカギ！（南房総　腱引き療法　楽軽生活研究所美瘉） | 南房総の整体院として日々の健康に役立つ知識や施術の情報を発信します

毎日暑いですね

暑くなると、

そうめんやアイスなど、

さっぱりしたものに手がのびちゃって、

夏バテになりやすかったりしませんか？

実は日本人の食事で3つ足りないものと1つの過剰なものがあります

足りないものは

①たんぱく質

②野菜

③カルシウム　　

過剰なもの

①塩分

このなかに夏バテを防ぐポイントになるものあります

それは

①たんぱく質

 です。

たんぱく質が不足し、

筋肉が痩せると

身体のあらゆる組織（細胞単位）のエネルギー不足となって

内臓機能も低下し

全身不健康になり

夏バテの原因になります

他にもたんぱく質は

私たちのお肌や髪、ホルモン、免疫力の材料になる大切な栄養素。

特に女性にとっては、

美容と健康を支える"土台"のような存在です。

さきほどもかきましたが

夏は暑さで

食欲不振や偏食になりがちで

たんぱく質が不足しやすいため、

積極的にとりたいですよね

さらに、たんぱく質は、

筋肉の疲労回復や体力の維持、

持久力向上に役立ち、

夏バテ対策に効果的です

夏バテ予防に効果的なたんぱく質を多く含む食品には、以下のようなものがあります

肉類:豚肉、鶏肉、牛肉など。

特に豚肉はビタミンB1が豊富で、疲労回復に効果的です。

魚介類:鮭、マグロ、カツオなど。

卵:卵は良質なたんぱく質源であり、様々な料理に活用できます。

大豆製品:豆腐、納豆、油揚げなど。

乳製品:牛乳、チーズ、ヨーグルトなど。

。 たんぱく質は、疲れを回復させ持久力を上昇させることに繋がる栄養素であることを覚えておきたいです。

では

🍳1日にたんぱく質はどのくらい必要なんでしょう？

1日に必要なたんぱく質の量は、

体重1kgあたり1.0～1.2g

が目安です。

たとえば…

▶︎体重50kgの方なら→ 

50〜60g／日

ポイントは、一度にまとめてではなく、3食に分けてこまめにとること。体が吸収できる量には限りがあるのです。

そうはいってもね～

暑さで食欲も落ちちゃうって方におすすめ！

🥗夏でも食べやすい「たんぱく質食品」はこれ！

♡冷ややっこ（豆腐）

♡ゆで卵や温泉卵

♡納豆

♡サラダチキンやツナ缶

♡ギリシャヨーグルト

♡牛乳・豆乳

火を使わなくても簡単に用意できる食材ばかりなので

食欲がない日や忙しい日にもおすすめです。

 さらにこれも！

🌞たんぱく質＋αの一工夫で夏バテ対策バッチリ！

✅ 温かい味噌汁やスープを1品プラス

✅ 豚肉・枝豆・玄米などのビタミンB群を一緒に

✅ 鉄分（レバー・小松菜など）で元気な血をサポート

✅ おやつにプロテインバーやゆで卵を活用するのも◎

ビタミンB群やクエン酸、ミネラルなどの栄養素は、豚肉、うなぎ、レバー、夏野菜などに多く含まれています。

食事の際には、

これらの栄養素を

意識して、

バランスよくたべて、

夏バテ知らずの夏を過ごしましょう♥️

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