暑くてじめじめした寝苦しい夜の快眠術5選！腱引きも一役買います！ | 南房総の整体院として日々の健康に役立つ知識や施術の情報を発信します

じめじめして暑い夏の夜は、なかなか寝付けず、不眠になりがち

不快な夏の夜に少しでも快眠するには？

キーワードは深部体温

深部体温とは脳を含む内臓の体温のことで

体温計で測れる皮膚表面で測る体温とはことなります

普通は眠りにつくときに深部体温がさがり眠りやすくなるのですが、夏は部屋の温度や湿度が高く、深部体温がさがりにくいので寝苦しさを感じます

これから暑くなる夜でもよく眠れる快眠術を5つ紹介します

①寝る前１～２時間前に入浴する

入浴（湯舟につかる）ことで深部体温が一時的にあがり

そこから徐々に深部体温がさがり眠気につながります

シャワーのみでなく、３８℃くらいのぬるま湯にゆっくりと20分を目安につかるとよいといわれています

そうすることで、副交感神経が優位になり眠りにつきやすくなります

②ブルーライトを浴びない

強すぎるブルーライトは睡眠ホルモンの分泌を妨げます

携帯やパソコンは入浴前までに終わらせておくとよいかもしれません

③リラックスできるように照明を控える

日本のリビングルームは照明が明るい傾向にあります

寝室もあわせて、オレンジなどの温かい色で少し暗めにすると睡眠ホルモンの分泌を妨げません

④ストレッチをする

就寝前にゆったりとストレッチで体をほぐすのも睡眠の質を高めるのに有効です

身体をほぐし血行をよくすることで体にこもった熱を放出しやすくなります

⑤暑すぎるときはエアコンを使う

今年の夏も高温の予感

暑すぎるときは、迷わずエアコンを使いましょう

直接冷気が体にあたらないように風向に気を付けましょう

そのほかにも冷感グッズなどをとりいれて

快適で質の良い睡眠をめざしましょう

そして、セロトニンを出す天窓(てんそう)を刺激する

腱引きもご利用くださいね

施術中でもこの天窓を刺激するといびきをかいて寝ちゃうお客様も

お疲れの方ほど眠くなるようです

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